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ニキシー管時計 14号機:コーヒーミルタイプ#4の製作からフリマ出品までの記録 [ニキシー管時計]

<<< 14号機 (製作:2020年9月) >>>

Kalita のクラッシックタイプのコーヒーミルが手ごろな価格で手に入ったので、4台目のコーヒーミルデザインを製作した。
DSC_0428_2.png

◆原型のコーヒーミル(画像は同タイプのもの)
原型.png

◆構造パーツの加工
まずは、ミル本体を上限にカットして分割して、構造のパーツを用意しますが、
仮組をしながら構造パーツの形状、寸法を調整し、やりなおしの現物合わせでの加工です。
例によって、相棒のCNC加工機が活躍します。
切り出し材料.png

仮組1.png

仮組.png

◆完成形
10日ほどの製作日数でしたが、完成です。
完成形.png

◆出品
1週間の通電エージング後に〇カリに出品
SOLD.png

コーヒーミルデザインには、やはり PEGGY LEE の BLACK COFFEEのLPジャケットが合います。

◆コーヒーミルデザインについて
海外品のコーヒーミルで良いデザインのもあるが、ニキシー管時計のデザインに加工するには高価でもったいなく、実物を見ないと容易には購入できないです。
原型で使用するコーヒーミル条件は、本体ボディー部分がウッド材構造で100mm角以上で、手引きのミル部分が鋳鉄構造、小引き出しがある、、、などですね、

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ニキシー管時計 13号機(訳あり):ニキシー管時計 in ボトル#2 の製作からフリマ出品までの記録 [ニキシー管時計]

<<< 13号機 (製作:2020年8月) >>>

13号機目は、10号機製作で残ったボトルを使って、同じデザインで製作した。
しかし、ボトルカット、研磨時に縦に3cmほどのクラックが入ってしまった。
クラック部分を、見えない位置になるようにボトルを配置させ、また応力がかからないように保持、接着して、一応完成させてみた。

無題.png

クラック.png

◆クラック状態を説明し、”訳あり値引きで出品” 
フリマ取引には至らず、自分用のインテリアとなりました。

◆このDewersの1Lボトルは、大きさ、デザイン的に気に入っていたのだが、5本中の加工で10号機の1台しか満足いく出来にならなかった。
カットがうまくできても、研磨中にピシッとか、ドライバーの柄を誤ってコツン当てて、カット面がパキッとなったりと、、、ボトルの肉厚の薄い、厚いの差がが大きくて取り付けのガタが出てしまうとか、、 色々とありました。

◆別ボトルで再チャレンジするために、ウィスキーを飲みます。



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