ニキシー管時計 34号機:ペン置きタイプ 製作からフリマ出品までの記録 [ニキシー管時計]
<<< 34号機 (製作:2022年3月) >>>
今回は、ペン皿となるステーショナリーにデザインしてみました。
前回製作時の円筒ガラスを捜している時に、見つけたこのペン置きがニキシー管に似合いそうと思い調達しておきました。
◆ まずは、ペン皿部分とニキシー管時計部分の一体構造のデザイン化で仮製作
ニキシー管実装部分のBOX構造は、以前に製作してあった物でサイズが合うのでそれを使用。
このBOX上面からにペン皿部分を立てる構造にした。
◆ ニキシー管制御基板の組み立て
ニキシー管基板、制御基板、SW基板を一体化する。
◆ BOXに実装
制御基板は、BOX内にスッポリと収まった。
◆ 仮組でニキシー管時計の動作確認の後、バラシして塗装仕上げをする。
ペン皿部分は、木の風合いを出すためにニス仕上げにしました。
◆ 完成形です。
BOX部前面のスペースに飾り金具をつけました。
◆ 出品
ステーショナリーなので、ペンとノートと一緒に画像UPです。
ありがとうございました。
今回は、ペン皿となるステーショナリーにデザインしてみました。
前回製作時の円筒ガラスを捜している時に、見つけたこのペン置きがニキシー管に似合いそうと思い調達しておきました。
◆ まずは、ペン皿部分とニキシー管時計部分の一体構造のデザイン化で仮製作
ニキシー管実装部分のBOX構造は、以前に製作してあった物でサイズが合うのでそれを使用。
このBOX上面からにペン皿部分を立てる構造にした。
◆ ニキシー管制御基板の組み立て
ニキシー管基板、制御基板、SW基板を一体化する。
◆ BOXに実装
制御基板は、BOX内にスッポリと収まった。
◆ 仮組でニキシー管時計の動作確認の後、バラシして塗装仕上げをする。
ペン皿部分は、木の風合いを出すためにニス仕上げにしました。
◆ 完成形です。
BOX部前面のスペースに飾り金具をつけました。
◆ 出品
ステーショナリーなので、ペンとノートと一緒に画像UPです。
ありがとうございました。
ニキシー管時計 33号機:ランタン風デザイン 製作からフリマ出品までの記録 [ニキシー管時計]
<<< 33号機 (製作:2022年1月~2月) >>>
2022年、最初の製作品です。
以前から、気になっていたこのデザイン!
そう、BA〇X△DE のスピーカです。
デザイン、サイズからみてもニキシー管を組み込むのに最適と思い、、、、製作開始です。
◆ガラス管探し
以前に4台製作したマリンライト(航海灯)では、ガラス管部分は、空き瓶をカットして使用しましたが、今回の製作に見合うサイズのガラス瓶がなく、探し回りました。
そして、見つけたのがこれ!
なんと 〇ソーにあったガラス花瓶です。(100Φ x 25CM の 円柱です。)
これをカットして使用となります。
ただ、ガラスの肉厚が1.5mmぐらいで空き瓶などより薄く、さほど強度もないため割れやすいかと思いながらも、3本購入し切断作業です。
◆ カットはうまくいったが、、、、
カットは、ガラス厚みが薄いので至って簡単にパカッとカットされたが、カット研磨している際に、ピシッーと割れ、やっちまった!
2本目で使用サイズにカット、研磨も無事終了
◆ 次に、ガラス管内にニキシー管をマウントする台探し
ラッキーにも、サイズの合うブリキ缶々(のり缶)があったので、これを加工した。
◆ 構造全体を仮組し、パーツを加工
◆ ニキシー制御基板関係の実装確認
◆ 一旦バラシて、塗装し、再組立て
再組立て中、ピシッ と 微かな音!
割れた、
肝心のガラス円筒部分にひび割れが走った!
◆ 3本目のガラス花瓶カットし、再加工となった。
割れたガラスを取り換え再組立て
◆ 完成
結構手間暇かかりました。
照明を落として、暗い中でのニキシー管の輝きは良いですよ!
◆ 出品
出来上がりは、製作イメージのBA〇X△DE のスピーカ というより ランタンの様な雰囲気ですのでランタン風のニキシー管時計としました。
ありがとうございました
2022年、最初の製作品です。
以前から、気になっていたこのデザイン!
そう、BA〇X△DE のスピーカです。
デザイン、サイズからみてもニキシー管を組み込むのに最適と思い、、、、製作開始です。
◆ガラス管探し
以前に4台製作したマリンライト(航海灯)では、ガラス管部分は、空き瓶をカットして使用しましたが、今回の製作に見合うサイズのガラス瓶がなく、探し回りました。
そして、見つけたのがこれ!
なんと 〇ソーにあったガラス花瓶です。(100Φ x 25CM の 円柱です。)
これをカットして使用となります。
ただ、ガラスの肉厚が1.5mmぐらいで空き瓶などより薄く、さほど強度もないため割れやすいかと思いながらも、3本購入し切断作業です。
◆ カットはうまくいったが、、、、
カットは、ガラス厚みが薄いので至って簡単にパカッとカットされたが、カット研磨している際に、ピシッーと割れ、やっちまった!
2本目で使用サイズにカット、研磨も無事終了
◆ 次に、ガラス管内にニキシー管をマウントする台探し
ラッキーにも、サイズの合うブリキ缶々(のり缶)があったので、これを加工した。
◆ 構造全体を仮組し、パーツを加工
◆ ニキシー制御基板関係の実装確認
◆ 一旦バラシて、塗装し、再組立て
再組立て中、ピシッ と 微かな音!
割れた、
肝心のガラス円筒部分にひび割れが走った!
◆ 3本目のガラス花瓶カットし、再加工となった。
割れたガラスを取り換え再組立て
◆ 完成
結構手間暇かかりました。
照明を落として、暗い中でのニキシー管の輝きは良いですよ!
◆ 出品
出来上がりは、製作イメージのBA〇X△DE のスピーカ というより ランタンの様な雰囲気ですのでランタン風のニキシー管時計としました。
ありがとうございました
ニキシー管時計 32号機:COFFEE MILLタイプ 7台目の 製作からフリマ出品までの記録 [ニキシー管時計]
<<< 32号機 (製作:2021年12月) >>>
今回は、定番デザインのコーヒーミルタイプの製作で、20号機と同じく、カリタのドームタイプを使用しました。
◆まずは、分解して、ボデイ部分を2分割切断です。
分割切断には、テーブルソーで慎重にやってます。
◆メインのニキシー管制御の基板を組み上げます。
コーヒーミルのボディサイズに合わせて、コンパクトにします。
この辺が、前回製作分より進化しました。
◆コーヒーミルのボディ下部上面にニキシー管制御基板を実装してサイズ確認します。
このドーム型ミルのサイズとキシー管制御基板のサイズはピッタシです。
◆次に、引き出し検知のリミットSW, ハンドル回転のリミットSWを配置します。
LSWが引き出し開閉、ハンドル開閉でしっかりと動作するように位置調整。
◆全体構造を仮組しながら全体パーツの用意します。
この作業は、現物合わせになります。
◆パーツを塗装して
◆全体組み上げです。
◆完成形です。
7台目の製作となると、仕上がりが随分と良くなりました。
◆出品
出品イメージは、ジャケットの雰囲気が好きなので、STANLEY CLARKE "THE GRIFFITH PARK COLLECTION" です。
ありがとうございました。
今回は、定番デザインのコーヒーミルタイプの製作で、20号機と同じく、カリタのドームタイプを使用しました。
◆まずは、分解して、ボデイ部分を2分割切断です。
分割切断には、テーブルソーで慎重にやってます。
◆メインのニキシー管制御の基板を組み上げます。
コーヒーミルのボディサイズに合わせて、コンパクトにします。
この辺が、前回製作分より進化しました。
◆コーヒーミルのボディ下部上面にニキシー管制御基板を実装してサイズ確認します。
このドーム型ミルのサイズとキシー管制御基板のサイズはピッタシです。
◆次に、引き出し検知のリミットSW, ハンドル回転のリミットSWを配置します。
LSWが引き出し開閉、ハンドル開閉でしっかりと動作するように位置調整。
◆全体構造を仮組しながら全体パーツの用意します。
この作業は、現物合わせになります。
◆パーツを塗装して
◆全体組み上げです。
◆完成形です。
7台目の製作となると、仕上がりが随分と良くなりました。
◆出品
出品イメージは、ジャケットの雰囲気が好きなので、STANLEY CLARKE "THE GRIFFITH PARK COLLECTION" です。
ありがとうございました。