ニキシー管時計 15号機:コーヒーミルタイプ#5の製作からフリマ出品までの記録 [ニキシー管時計]
<<< 15号機 (製作:2020年10月) >>>
15号機は、7号機のCOFFEEMILLタイプをを購入頂いたBarのオーナーからの製作問い合わせでした。
Barに来店されたお客様が気に入った様で、同タイプを製作できませんか? という依頼で製作開始しました。
◆原型のコーヒーミル(画像は同タイプのもの)
Kalitaのクラシカルタイプをフリマから入手。
◆構造パーツの加工
ミル本体を上限分割、構造パーツをCNCで加工切り出す。
◆電装品(基板)の動作チェック
CNC加工の待ち時間で基板をアッセイして、バラック状態で動作チェックをする。
◆全体の仮組と加工パーツの修正
基板関係を実装して全体を仮組する。
ここでパーツの現物寸法調整を行うが、干渉があったりするとパーツ加工のやり直しが起きる。
何回も組んではバラシを繰り返す。
また、解体時(バラシ)の順番もこの工程で決まる。
仮組で全体を完成させた後、一旦、バラシて個々のパーツを塗装する。
◆完成形
塗装したパーツで本組み上げをして完成!
◆出品
今回は、直接の依頼、販売でしたのでフリマ出品はしませんでした。
そのため、出品イメージ画像はありません(撮り忘れました。)
◆コーヒーミルタイプのニキシー管時計
評判は良いようで、製作するとすぐに反響があります。
売れ筋にしたいと思うのですが、加工できるミルタイプの入手が難しくなっていますね、
15号機は、7号機のCOFFEEMILLタイプをを購入頂いたBarのオーナーからの製作問い合わせでした。
Barに来店されたお客様が気に入った様で、同タイプを製作できませんか? という依頼で製作開始しました。
◆原型のコーヒーミル(画像は同タイプのもの)
Kalitaのクラシカルタイプをフリマから入手。
◆構造パーツの加工
ミル本体を上限分割、構造パーツをCNCで加工切り出す。
◆電装品(基板)の動作チェック
CNC加工の待ち時間で基板をアッセイして、バラック状態で動作チェックをする。
◆全体の仮組と加工パーツの修正
基板関係を実装して全体を仮組する。
ここでパーツの現物寸法調整を行うが、干渉があったりするとパーツ加工のやり直しが起きる。
何回も組んではバラシを繰り返す。
また、解体時(バラシ)の順番もこの工程で決まる。
仮組で全体を完成させた後、一旦、バラシて個々のパーツを塗装する。
◆完成形
塗装したパーツで本組み上げをして完成!
◆出品
今回は、直接の依頼、販売でしたのでフリマ出品はしませんでした。
そのため、出品イメージ画像はありません(撮り忘れました。)
◆コーヒーミルタイプのニキシー管時計
評判は良いようで、製作するとすぐに反響があります。
売れ筋にしたいと思うのですが、加工できるミルタイプの入手が難しくなっていますね、