ニキシー管時計 1号機:横型ワイドタイプ1の製作からフリマ出品までの記録 [ニキシー管時計]
<<< 1号機 (製作期間:2019年5月~2019年12月) >>>
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◆試作機の製作過程で木工加工が一番大変だったので、製作の相棒となる中華製CNCレーザー加工機を注文した。
この相棒を使いこなすために、3次元CAD(Autodesk FUSION360))の基本的なモデル設計、操作を習得して、CNCでの切削加工を実現し、続いてCNCレーザーソフトの導入でレーザー彫刻も行えるようになり、木工加工の精度、再現性、加工作業が飛躍的に進歩した。
試作機から、回路の修正、背面のスイッチパネルを基板化し、FusionPCBに基板再注文、Ebayストアに追加部材を注文し、製作準備を開始。
◆実装
◆ケース加工
試作機と同じように、20mm角ウッドチップを市松寄木細工風に貼付け仕上げた
◆正面パネルの文字彫刻
相棒のCNCレーザーによる作業でした。
◆完成形
製作手順は、試作機とほぼ同じだが、相棒の作業で完成度は上がった。
1号機として仕上がったのは、12月はじめ
◆〇カリに出品
2週間のエージング後に出品、3日後にお買い上げいただきました。
材料費プラス程度での売却でしたが、初めての自作品販売でした。
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2号機の製作に続く
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◆試作機の製作過程で木工加工が一番大変だったので、製作の相棒となる中華製CNCレーザー加工機を注文した。
この相棒を使いこなすために、3次元CAD(Autodesk FUSION360))の基本的なモデル設計、操作を習得して、CNCでの切削加工を実現し、続いてCNCレーザーソフトの導入でレーザー彫刻も行えるようになり、木工加工の精度、再現性、加工作業が飛躍的に進歩した。
試作機から、回路の修正、背面のスイッチパネルを基板化し、FusionPCBに基板再注文、Ebayストアに追加部材を注文し、製作準備を開始。
◆実装
◆ケース加工
試作機と同じように、20mm角ウッドチップを市松寄木細工風に貼付け仕上げた
◆正面パネルの文字彫刻
相棒のCNCレーザーによる作業でした。
◆完成形
製作手順は、試作機とほぼ同じだが、相棒の作業で完成度は上がった。
1号機として仕上がったのは、12月はじめ
◆〇カリに出品
2週間のエージング後に出品、3日後にお買い上げいただきました。
材料費プラス程度での売却でしたが、初めての自作品販売でした。
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2号機の製作に続く
2020-10-04 15:53
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